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マイマイ求めて日本海側

2019/1/19-20 新潟県-長野県同行者:なし「マイマイカブリが採りたい!」そう思い立ったが吉日。筆者は土日休みを利用して単独弾丸遠征を決行しました。目指すは日本海側。2日前に急遽宿を取り、遠征当日の朝は可能な限り早く起床して車を走らせます。4年前からマイマイカブリに魅せられた筆者は、北は北海道、南は福江島まで、あらゆる場所のマイマイカブリをとりつかれたように収集しておりました。最近になりようやくその熱が落...

増やしたパプキンをヤフオク出品したら儲かるか?

ここ1年以上、飼育しているクワガタの余品をちょこちょとヤフオク出品している筆者ですが、このあたりで少し突っ込んだ話をしてみようと思います。「増やしたクワガタをヤフオクで出品したら儲かるのか?」という疑問について、筆者なりにまとめました。※「儲かる」かどうかは、飼育~出品にかかった「出費」と「時間」を加味して考えています。あくまで一例ですので、参考程度に考えて頂ければ幸いです。真に受けないでくださいね...

メタリフェルホソアカクワガタ(スラウェシ)

2018/12/13 飼育開始今回はスラウェシ島のメタリフェルホソアカクワガタについての記事です。以前から飼育していたメタリフェル(ペレン産)と何が違うの? と思う方もいると思いますので、ザックリ説明すると、亜種が違います。同じ種でも亜種が違うと言うと、日本産のクワガタで例えるならば、ヒラタクワガタとツシマヒラタクワガタや、アマミノコギリとオキナワノコギリのような関係ですね。産地ごとに形質などが異なる場合に、種...

メタリフェルホソアカクワガタ(7)

2019/1/14 羽化ズレ実験昨年の8月頃に産卵セットを組んで得られた幼虫を使用して実験を行っていたので、その報告を致します。※今回写真無しです。申し訳ない...メタリフェルって羽化ズレが酷いですよね。気がついたら♀がすぐに羽化して♂はまだ幼虫。♂が羽化する頃には♀が寿命を全うしてしまっている... そんな経験をした方もさぞ多い事でしょう。羽化ズレをどうにかしたい!そんな思いで羽化ズレ対策について調べた結果、世の中の...

ラエビコリスツノヒョウタンクワガタ

2019/1/14 近況報告昨年11月に蛹化したラエビコリスですが、その後は12月中旬頃に羽化し始め、年末年始には蛹室から自力で脱出し活動を開始している個体が現れ始めました。幼虫の期間も短ければ、蛹~羽化~活動の期間もとても早く、パプキンも真っ青な成長速度です。11月に羽化を確認して割り出してみた個体そんなラエビコリスについて、ようやく1サイクルを終えることができたので、飼育方法をまとめておきたいと思います。【ペ...

カウピホソアカクワガタ

2018/12/11 次世代羽化7月に組んだセットを約3ヶ月後に割り出したところ、幼虫が4匹得られました。親は既に亡くなられている様子だったのでこの4匹を大事に大事に200mlプリンカップにて管理し今に至ります。羽化してきたのは1♂と2♀。もう1匹はというと、まだまだ幼虫やってますが、恐らくは♂でしょう。  流石に200mlプリンカップ1本は小さいですね... マットも産卵セットに使用したものを転用した雑管理で本当に申し訳...

グラキリスソリアシサビクワガタ

2018/12/7 幼虫確認約3ヶ月前に組んだセットの側面から幼虫が見え出したので急遽割り出しを行いました。結果、3セットから40匹以上の2~3令幼虫を得ることができました。3匹の♀のうち2匹は既に落ちていましたが、累代に充分な数の幼虫を得ることができたので成功です。幼虫は産卵木とマットの間に多く確認でき、少し産卵木の中に食い進んでいる個体もいるようです。今回は産卵木は割らず、マットから確認できた個体のみを数えて、1...

ヤエヤママルバネクワガタ

2018/12/13 産卵セット終わりヤエマルの産卵セットを開始して3回目の採卵の時、♀が亡くなっているのを確認しました。3回の採卵では毎回10以上の卵が確認できており、充分な子孫を残してくれて、綺麗な姿で息絶えていたので、感謝しながら標本にしました。西表の思い出から1ヶ月、命を繋いでくれて本当にありがとう。 繁殖に使用した虫は符節が欠損してしまうことがとても多いのですが、今回は触角が少し欠けただけで、他に目...

冬の丹沢開拓記

2018/12/8 神奈川県某所同行者:なし今回は丹沢の新しい場所でPlatycerusを狙いました。徐々に標高を上げていき、どの辺りで産卵マークが確認できるかを確かめようと思い、標高400m~1000mを少しずつ上りながら調査しました。というのも、丹沢周辺に生息する低地コルリクワガタがどの程度の標高にいるのかと、そもそもこの場所に生息しているのか?という事が気になったので、思い切って新規開拓しました。9時頃にポイント到着。...

材割り道具の紹介

材割りにはどんな採集道具を使用しているのか気になる方も多いと思いましたので、今回は私が実際に材割りで使用してきた道具をご紹介致します。まず欠かせない道具がこちら↓・手袋 価格帯:100~500円 野外で手を保護する為に、藪漕ぎや材割時に必ず身に付けます。手鍬などの金物を使う際、手を守るだけでなく滑り止めの効果もあり、とても便利です。また野外では無意識に様々なものに触れてしまうことが多々あるので、藪漕...

オガサワラチビクワガタ(3)

2018/10/29 近況報告約1年ぶりのオガチビ記事となってしまいましたが、現在進行形で累代を続けているのでこのあたりでいろいろ報告・まとめ記事を書くことにしました。 前回はCBF2の羽化報告でしたが、現在の状況はというと、今年の7月~9月頃にはCBF3が羽化し、夏のうちに産卵セットを組んだものからは既にCBF4の幼虫を得ているところです。累代方法が安定してきたので、この辺りで飼育方法をまとめておきます。オガサワラチ...

高嶺の崖に光る瑠璃色

2018/10/13-14 愛媛県某所同行者:ノクトタカネルリクワガタをこの手で採る為に、遥々四国にやってまいりました。折角長い時間と高い交通費をかけて行くので、松山市内に住む後輩の家に1泊させてもらい、2日間チャレンジしようと思います。前日の夕方に家を出発し遥々愛媛の松山市へ。現地でレンタカーを借りると朝8時半頃に後輩と合流。コンビニで朝食を済ませいざ出陣。とはいっても、集合場所の松山市街からは片道3時間近くの場...

思い立ったが水生昆虫

 2018/9/22-24 茨城県某所同行者:なしそれは金曜の夜に突然決まった。そうだ、水生昆虫を採ろう!筆者は標本&採集を始めてから既に5年以上が経過していますが、今まで水生昆虫をしっかり採集して標本にしたことがありませんでした。そんな筆者ですが、小学生の頃、学校のプールでミズカマキリを発見し、持ち帰って飼育した経験があります。その時はなけなしのお小遣いで1匹30円のメダカを近所のペットショップで何匹も購入...

樅の虎

2018/9/1-2 埼玉県某所同行者:なかむら、オーム7月にオオヒョウタンを採集したメンバーで、またもや採集に行くことが決定した。狙うは秋の珍品として名高いオオトラカミキリ。オオトラカミキリについてザックリ説明するならば↓・モミ林に生息し、8月下旬~9月頃成虫が出る。日中活動し、狙うなら晴れた日の10時~14時が望ましい。・幼虫はモミの生木を食い進み、その跡が木の表面に浮き出る。特に羽脱痕は渦巻き状でよく目立つ。...

カプレオルスソリアシサビクワガタ

2018/8/19 羽化確認 セット投入4月頃に確認できていた幼虫がもう成虫になっておりました。早い!1月中旬にセットを組んだことを考えると、約7ヶ月で次世代成虫が得られるよう。元の成虫が12月羽化だから8~9ヶ月で1サイクル回ってることになります。セット方法もサイクル速度もコクワガタみたい... 羽化して1週間ほどの個体なので、まだ体表が赤みがかっています。この2個体のオスの頭の角はあまり発達が良くないようで、親...

ドウイロクワガタ

2018/8/19 ペアリング~産卵セット7月下旬頃から雌雄の後食を確認することができたので、8月上旬頃にペアリングを開始しました。500mlプリンカップで1週間ほど同居させたところ、交尾をしている瞬間を確認することができたので、♀のみで産卵セットを組むことにしました。 産卵セットの内容は、無添加微粒子一次発酵マットに柔らかめの産卵木を埋め込みました。温度管理はワインセラーを使って18度前後を保ちます。幼虫の成長...

オオキベリアオゴミムシ

 皆様はオオキベリアオゴミムシという昆虫をご存知でしょうか。マイマイカブリがカタツムリを専門に食べるように、このオオキベリアオゴミムシはアマガエルを専門に食べるのです。その幼虫は卵から生まれた瞬間からカエルを狩る立派なハンターとなり、一度カエルに噛み付くと簡単には離れずに、そのまま何日もカエルの体液を吸い続け、カエルは死ぬまで体液を提供することになるそうです。まさにカエルキラー。1度カエルを平らげ...